NUCT紹介
名古屋ユナイテッドコンテナターミナルは2001年4月より供用開始した
名古屋港最新のコンテナターミナルです。(岸壁T−1、T−2)
財団法人名古屋港埠頭公社が整備した鍋田埠頭コンテナターミナル(T-1バース)は
1997年4月、伊勢湾海運が暫定借受で供用開始しました。
名古屋港初の高規格バース(岸壁350m、奥行き500m)としてオープン。
水深はオープン当時は12mでしたが、
コンテナ船の大型化が本格化し、現存バースでは受け入れ困難になりつつあった事
(名古屋港での大水深バースは飛島南コンテナターミナルP-94、P-93の2岸壁しかない)
阪神淡路大震災級の地震にも耐えるコンテナバースの早期整備の必要性が生じた事などから
T−2バースを耐震岸壁として整備されました。
左側がT-1バース、右側(岸壁が白い部分)が耐震岸壁T-2
T−2バースは大震災発生時、緊急物資の搬送等を行うため、岸壁は公共バースと
なっていますが、背後のヤードは名古屋港埠頭公社が整備、利用しているため
T−2岸壁は緊急時以外はNUCTの優先利用となっています。
また、T−2コンテナヤードも地震に耐えれるよう、液状化現象防止の対策を施しています。
水深は-14m,ガントリークレーンは17列対応x3基、18列対応X2基の合計5基で
運営されています。
18列対応ガントリークレーンは耐震設計となっています。